2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

すみれの森の幼稚園

寒さの中に日差しがあり、春の息吹を感ずる夕日寺自然園ですみれ組の森の幼稚園を行いました。 豊かな自然を下さった神様に感謝してお祈りをし、きーさんに『森の顔さがし』の絵本を読んでもらい、みんなで、色んな顔を探す事にしました。 カエルの卵を見つ…

最後の体操教室

ゆり組最後の体操教室でした。 子どもたちの希望で今回は全員で体操教室をすることにして、丸谷先生と大盛り上がりの子どもたちでした。 馬飛び ブリッジ 縄跳び 跳び箱 ボール投げ 体操教室を始めたころを思い出しながら見ていましたが、みんなよく体が動く…

傘をもってお散歩

ゆり組の子どもたちが雨の日に傘を持って散歩をしました。 幼稚園では雨の日にはレインコートを着用して活動をしてきましたが、小学校では傘を持って歩いて登校するようになるので、幼稚園の近くを歩いてみました。 みんなで一列で歩く時には、傘の大きさで…

子どもたちの想像力を育む遊び:段ボールの中の世界

すみれ組ではマック屋さんごっこと、箱積み木でお家づくりの遊びが展開しています。お部屋の真ん中にダンボールがいっぱい出ていました。「だれが何に使うかな?」と見ることにしました。最初にダンボールを見つけて中に入った子達はトンネル・お昼寝・かく…

長い幼稚園が終わり

山から下りて幼稚園で好きな遊びをする事にしましたが、和久さんの積み木遊びが始まりました。日頃は時間に制限されて、思うように遊べなかったので、みんなでお家作り、ドミノ倒しを楽しんでいました。(友だちと協同して遊ぶ事が上手になったと感じました…

最後のゆり組の森の幼稚園 2

広場の下は崖になっていました。早速崖のぼりの挑戦したのは男の子たちでした。 きーさんが持っていたロープを使って崖のぼりに挑戦する子どもたちは真剣勝負、自分との戦いでした。何回も挑戦してロープを握り続けた手は真っ赤になっていましたが、達成感で…

最後のゆり組の森の幼稚園

元旦に起きた能登半島地震で、石川県青年自然の家が第2避難所になって、ゆり組の冬のお泊り保育では利用出来ません。災害で子どもの心のケアも考えて、お泊まりはやめて、幼稚園で夕方まで遊ぶ企画をしました。 天気予報では春の陽気になり、気温も20度に…

誕生日会

2月生まれの誕生日会をしました。 礼拝が終わると小さいクラスのお友達もやってきました。 ローソクを吹き消してhappy birthday 誕生児のお母さんと一緒に寸劇『桃太郎』でお祝いしました。熊野さんの鬼の名演技でしたが、桃太郎率いるさる.きじ.いぬにやつ…

休館発表に驚きと寂しさを感じ

東京のJR御茶ノ水駅から、神保町に向かって坂を下る途中の、明治大学のキャンパスの間にある小さな坂道を少し上がったところに山の上ホテルがあります。山の上ホテルは川端康成、三島由紀夫、池波正太郎などの多くの文豪が好んで利用していたホテルだと言わ…

お楽しみ会から伝わる子どもたちの輝き

ホールにたんぽぽ・ばら・すみれ・ゆり組が集まってお楽しみ会が開かれました。最初はゆり組の『おむすびころりん』のお話です。幕がかり、音響がかり、ナレーター、道具がかり、演ずる人に分かれ自分達でお話を進め、前日のお母さん達に見せた時より、自信…

楽しい製作活動

ゆり組の子ども達は一人ひとり自分の絵の具とパレットを持っています。幼稚園ではクレパスで描いたあと、共用の絵の具で色付けをして描いてきました。ゆり組になって、自分専用のパレット、絵の具で絵の具の分量、水の分量を考えながら、色を作り描く事を楽…

創造力を発揮する子どもたち

今日はゆり組のお楽しみ会でした。朝から緊張しながらもお母さんたちを迎えるのでワクワクしていました。子どもたちは4場面をグループに分かれて『おむすびころりん』の劇を作り上げました。話の展開の仕方も、大道具も、小道具も子ども達が友達と一緒に考え…

節分に思うこと

豆まきが習俗として定着したのは室町時代だそうですが、節分の夜に、炒(い)った大豆の福豆を、窓や扉を開け、外に向けて「鬼は外」とまき、鬼が入ってこないように戸を閉めてから、家の中に向かって「福は内」と豆をまき、鬼を追い払い、自分の年の数だけ…

すみれ組の鬼

すみれ組では節分に向けて、鬼人形を作ってきました。 お友だちと鬼人形でお話するのが楽しいようです こんどは大好きな戦い! 張り切りすぎて鬼人形の体が取れたり、手が取れたり、あちこちで鬼の救急処置が行われました。 持って帰った暴れ鬼、お家でも活…

もも・さくらの節分

もも・さくらさんが鬼の面をかぶって登場しました。 たんぽぽ組さんが豆まきをするのを見ています。 たんぽぽ鬼さんが集まりました。 お気に入りの鬼の帽子(?)毎日かぶっているのですぐに壊れてしまいますが、個性豊かな作りで補修もさまざまです。鬼と言…

ばらさんの『おにわそと』

ばらさんの豆まきは手作りの新聞の玉を先生鬼に投げていました。 先生鬼が近づくと、投げるよりも逃げ出していました。 先生鬼が「仲良くしようね」と話しても、ばらさんは怖いもの見たさで見ているだけでした。 鬼より先生が好きだものね。 ぶどうの木は鬼…

ばらの鬼

ばら組の子ども達が、紙に好きな包装紙を貼って鬼の顔の土台を作りました。 糊の使い方を何回も体験してきたので、鬼の土台に包装紙を丁寧に貼る事ができました。 目鼻は土台の色にマッチするものを何種類も用意したので、自分の好きな形や配色で顔づくりが…

ゆり組鬼作り

例年、ゆり組は画用紙や廃材を切る、折る、まく、重ねる手法で鬼づくりをしています。 紙の切る場所を決めるために、指を紙の上に置いて長さを決めたり、幅を決めたりします。 紙の上に鉛筆置いて巻いていくときれいなカールができました。 紙を折って鬼の目…

大学でお姉さんと一緒に

大学にご招待いただきました。『あつあつの豆のおかゆ』という創作人形劇を見せてもらいました。谷川俊太郎訳詩によるマザーグースの歌を学生たちが人形担当、お話担当 効果音担当、楽器担当に分かれて演じてくれました。 マザーグースとはイギリスやアメリ…