ばらの鬼

ばら組の子ども達が、紙に好きな包装紙を貼って鬼の顔の土台を作りました。

糊の使い方を何回も体験してきたので、鬼の土台に包装紙を丁寧に貼る事ができました。

 

目鼻は土台の色にマッチするものを何種類も用意したので、自分の好きな形や配色で顔づくりができました。今年は保護者がカラフルな包装紙や袋を集めてくれたので、子どもたちは色や形を楽しんで作ったので、一人ひとりの個性が出ていました。

 

大きいクラスの鬼は怖い顔が人気ですが、ばら組の子どもたちはかわいい鬼がいいようです。子どもたちがかぶると、どの鬼も最高にかわいい鬼になりました。

今度、豆まきをしようと思いますが鬼に当てるのはかわいそうに思います。

(昔は大豆で豆まきをしていましたから、年長児が投げると痛く感じました。今は小さな子どもたちもいるので、安全を考えて新聞紙の玉を作って豆まきをしています。

文化を伝えたい! 安全を第一に! (保育者の葛藤する行事です。)