百万石祭りの日に

百万石祭りの朝、街には観光客が溢れていました。
新幹線が開通して初めてのお祭りですから、新幹線で続々と来沢されたようです。


金沢駅が1日2万人以上が利用している石川県の玄関口・JR金沢駅
ここが海外から「美しい」と評価を受けているのをご存知でしたか。

金沢駅は、金沢で盛んな能楽で使われる鼓をモチーフした大きな「鼓門」と、
ここを訪れる人に差し出す雨傘をイメージしたガラスの「もてなしドーム」から構成されています。

完成した当初は、イメージのある金沢に不釣合いという声も聞かれましたが、
今ではすっかり金沢に馴染んでおり、米の大手旅行雑誌「トラベル・レジャー」のウェブ版において、
日本で唯一「世界で最も美しい駅14選」に選出されるなど、海外の知名度も増してきています。


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お祭りは午後金沢駅の鼓門の前で壮大な太鼓の音で始まりました。

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私はテレビで観戦しました。見たいところが確実に見える良さはありますが
混雑した中で実際に見るのは臨場感があり、参加者との一体感を持つことが出来る醍醐味があります。


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今年は新幹線効果もあり、参加者の衣装も美しくなっていました。
我が家の三女も小学5年生の時に、あやめ娘に参加し、
反抗期も相まってふくれ面で参加していたのを思い出します。

その衣装も綺麗でした。当時娘が『ほかの参加者の衣装はいいのにと・・・』
ぼやいていたのをあやめ娘たちを見ると思い出します。

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百万石祭りの午前中は園庭解放がありました。

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参加者は50人と今までの開放日の中で一番多く集まりました。


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それぞれが好きな場所で好きな遊びをしていました。
お父さんの参加が多く、親子で楽しく遊んでおられました。

午後は百万石祭りに出かけると張り切っている子どもたちですが、
お父さんたちはお疲れモードでした。

お父さんファイト!