百万石祭りの朝、街には観光客が溢れていました。
新幹線が開通して初めてのお祭りですから、新幹線で続々と来沢されたようです。
今ではすっかり金沢に馴染んでおり、米の大手旅行雑誌「トラベル・レジャー」のウェブ版において、
お祭りは午後金沢駅の鼓門の前で壮大な太鼓の音で始まりました。
私はテレビで観戦しました。見たいところが確実に見える良さはありますが
混雑した中で実際に見るのは臨場感があり、参加者との一体感を持つことが出来る醍醐味があります。
今年は新幹線効果もあり、参加者の衣装も美しくなっていました。
我が家の三女も小学5年生の時に、あやめ娘に参加し、
反抗期も相まってふくれ面で参加していたのを思い出します。
その衣装も綺麗でした。当時娘が『ほかの参加者の衣装はいいのにと・・・』
ぼやいていたのをあやめ娘たちを見ると思い出します。
百万石祭りの午前中は園庭解放がありました。
参加者は50人と今までの開放日の中で一番多く集まりました。
それぞれが好きな場所で好きな遊びをしていました。
お父さんの参加が多く、親子で楽しく遊んでおられました。
午後は百万石祭りに出かけると張り切っている子どもたちですが、
お父さんたちはお疲れモードでした。
お父さんファイト!