コロナ禍で行事の見直しをしていますが、『スポーツフェステバル』も子ども主体の活動が展開するように、いろいろな投げかけをしています。
年長組は小さいクラスのモデルになったり、お助けマンになって、「スポーツフェスティバル」を支えます。
会場準備
ラインも子どもたちで考えます。
なぜラインがいるのか?、どんな大きさ?
どんなかたち?
装飾
看板を幼稚園で作ったけれど、手て持っていたら疲れるので、ダンボールで立ててみました。でも、地面が坂になっているので立ちません。
どうしたらいいかみんなで四苦八苦しています。
当日までになんとかなるといいのですが?
やりたい競技の一つはパラバルーンです。
一回勝負でみんなの気持ちが一つになりました。
手もきれい!
きのこに見事に入ることができました。
ゆっくり時間をかけて子ども主体の保育を展開しています。
子どもたちと考え、問題を解決するプロセスを大事にしながら、「スポーツフェスティバル」の準備をしています。
以前と違った進め方に戸惑う保護者もいるかもしれませんが、子どもたちの育ち合いを見守る保護者になるようにと願い、辛抱強く発信していきます。