幼稚園では森の幼稚園を行っていますが、今年は里山で定期的に出かけ、
子ども達が自分達で遊びを作り出すことができるようにと願っています
山に入る前のアイスブレーク。
まずは子ども達が崖に登って道造り
ところが大変なことがありました。
崖を登っていくと、「つたうるし」があちこちにあったのです。
なんと、三枚のこの葉っぱにさわると、
入院しないといけないほど、かぶれるそうです。
『知らなかった!』
『なんともなくって良かった!』
山の中の恐さを改めて知らされ、無知だったことを反省。
その後、子ども達が自分の力で危険を察知、かぶれないように
注意をして、お友達に声を掛け合いながら崖を登りました。
登った見ると、お花畑、ちょうちょもたくさん飛んでいました。
たけのこも発見!
森にはいろんな危険も歩けど、楽しいこともそれ以上にあり、
今日も子ども達の歓声がこだまのように響き渡っていました。