年長組の子どもたちが角間の里で初めて森の幼稚園をしました。
インストラクターのキーさん、あっちゃんと森に入る前のアイスブレークはとっても楽しいものでした。
インストラクターのキーさん、あっちゃんと森に入る前のアイスブレークはとっても楽しいものでした。
私たちはどうしても形から入ろうとしてマンネリ化してしまいますが、
きーさんは子どもの心を読みながら言葉掛けをされるのでみんなの心に響きました。
「みんなは年長組になって、森はなんといって迎えてくれるかな?」の
きーさんのお話を聞いて、みんな真剣に山の声を聴きました。
年長組!って言われ、鼻高々のこどもたちは
山の声もしっかりしっかり聞こえた様子でした。
もちろん、『遊んでもいいよ~って』森のお返事が聞こえたようでした。
話をされる キーさんにくっついている子どもたちに
キーさんが 『風もみんなと一緒に遊べるように間を開けてあげて。』と声をかけられました。
私たちが子どもに伝えることがどうしても要求になってしまい、
きーさんのお話を聞いて、みんな真剣に山の声を聴きました。
年長組!って言われ、鼻高々のこどもたちは
山の声もしっかりしっかり聞こえた様子でした。
もちろん、『遊んでもいいよ~って』森のお返事が聞こえたようでした。
話をされる キーさんにくっついている子どもたちに
キーさんが 『風もみんなと一緒に遊べるように間を開けてあげて。』と声をかけられました。
私たちが子どもに伝えることがどうしても要求になってしまい、
「話を聞けるように間をあけましょう」と伝えているように気づかされました。
森の幼稚園の中で心が温かくなる言葉にたくさん出会いました。
そのあと、『ハグくまさん』の絵本を読んでもらいました。
そのあと、『ハグくまさん』の絵本を読んでもらいました。
ハグくまさんのように、お友だちにハグしました。
草にハグして
体でハグして
たんぽぽにハグして
体をゴロゴロしながら、ハグして
ちょうちょにハグして
でも山にはハグできないものがあることを教えてもらいました
楽しいことガいっぱいの自然の中に
怖いこともあること、大切にすること、体験を通して伝えることがいっぱいあることを学びました。
森の中で子どもたちと遊びながら、私自身の幼い日が蘇って来ました。
私の育った時代と比べることはできませんが、
大人たちが子どもたちに伝えないと大切なものが風化してしまうように感じ、
思いっきり、わくわくした気分になった森の幼稚園
「明日はどんなドラマが展開するかしら」