ゆり組さんと歩いた卯辰山

子どもと歩いた道を振り返りながら、卯辰山を歩いてみました。

梅の実を拾った梅林は、満開でした。見事な紅梅、白梅が今年も開花していました。

 

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昨年はこの梅の実を沢山拾って、幼稚園で梅ジュースを作りました。

 

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子どもが大好きな走りこむ坂 飛び石

 

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橋から四百年の森に「ヤッホー」と叫んだり、夏場は四百年の森から吹いてくる涼しい風が最高の涼を確保してくれたりするのを楽しみました。

 

 

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木苺が大量になっていた所、今は笹藪しかありません。

スポーツフェスティバルをした運動公園も人影が無く、あの賑やかさが懐かしく思い出されました。

 

 

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軽スポーツ広場の反対側の崖で、二匹のカモシカが木の芽を食べていました。

人間に気がつくと、剥製のように不動となりました。私も剥製の人間になって動かず睨めっこをしていました。カモシカは安全確認ができると、新芽を屠りなが、どんどん山を登っていきました。

 

今日の散歩は貴重な体験ができ、ラッキーな気分になりました。

こんな身近で見れることに感動して、帰り道はハイピッチで下りてきましたが、もう一回子どもと歩いた道を歩きたいと思いました。

 

まだまだいろんなところがある、卯辰山発見の散策がつづきそうです