ねこ大将

 
      すみれのお泊りの朝は4時起床でした。興奮して熟睡はできていないようですが
      次々におきだし5時にはほとんどの子どもたちが起きて、幼稚園の中を探検したり、
          朝日がさしはじめた園庭で遊んだり、寝不足を感じないほど元気でした。
 
                                  朝1番にみんなでお布団運びをしました
                    昨日よりもみんな上手運ぶことができました。
                
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朝食もしっかり食べました
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お泊りの荷物とまとめてお帰りの会を始めたときには
ちょっと疲れモードになっていました。
 
お泊りの間をまもってくださぅた神様にお祈りして帰ります。
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小さいクラスのお友達が頑張ったみんなをお見送りしてくれました。
                 
 
                       ちょっと頑張った年中組の子どもたちは緊張した中にも
                 一人でとまれたことを誇らしく思っているようでした。
 
                 おまけ
        幼稚園の納屋の下で猫が子育てをしているということが分かりました。
        納屋に近づくと猫の泣き声が聞こえたそうです。
        そっと覗いてみると、グレーの猫が3匹の子猫を育てていました。
        すみれのお泊り保育でにタイムリーに現れた猫は、母猫らしいです。
 
        子どもたちには内緒ですが、幼稚園に猫たちが住み着いてししまったのではと
        先生たちは頭を抱えていましたが、私たちが気づいたときは子猫たちの
        巣立ちのときでもあるようで、それからは姿を見ることがありません。
        ねこ大将を待っている子どもたちの思いを大事にしながら、
        できたら巣立ってと願っている園長です。