これがお泊り保育でした。

沢山遊んでお友だちと一緒に幼稚園にお泊りしたすみれ組さん、咳のために熟睡できない子や、夢を見て泣き出す子や、緊張で早い目覚めの子もいましたが、頑張っておうちの人がいなくってもお泊りすることができました。

 

朝食は昨日のような食欲はありませんでした。(寝不足かもしれません)

 

『これがお泊り保育です』と伝えると『楽しかった!』という声が返ってきました。

 

ドキドキを頑張りに替えたすみれ組の子どもたちに『がんばったね』と拍手と、先生から「記念のキーホルダー」を贈りました。

 

寝ている間になくならないように、金庫に入れていた「宝物」も渡しました。
苦労して見つけた宝物『お家に帰ってから開けてね』と約束しましたが、家まで開けるのを我慢したのか分かりませんが、私は子どもの成長に『宝物』を見つけたように思いました。

 

おまけ

朝早起きした子どもたちが、昨日の宝物探しの続きを始めました。(お休みのRiくんの宝を探しているようです。優しい子どもたちの心にほっこりしました。)

 

D君はプリンカップのタワーを開けて、『ダンゴムシさん、お泊り終わりだよ』と蝉の殻と、ダンゴ虫をだしてあげていました。

(前日に集めたダンゴ虫を、自分とダブらせているようで、可愛さに見入ってしまいました。)