子どもたちが大きな荷物をもって登園してきました。
大きなカバンの中から、子どもが考えた荷物を出して並べました。思った通り、洋服の枚数、整理の仕方もバラバラでした。
冒険ノートのリストに合わせ、持ってきたものを自分で確認しました。
何処に何が入っているのか分からない荷物もありました。(困っているけど、どうするか見ていこうと思います)
洋服の上からパジャマをきて、お泊りモードです。
お部屋を暗くして『おやすみなさい』とお休みスタイルになりました。
隣のすみれ組(4歳児)さんが不思議そうにみているので、『すみれぐみさんも一緒にお泊り冒険する?』と聞くと、子どもたちの表情が固まりました。(すみれ組もお泊りするんだけど、子どもたちがやりたいモードになるためにどうしかけたらいいのかな~。ちょっとハードルが高そうです。)
お泊りの荷物を片付け始めると、カバンの中に、グチャグチャに詰め込み始めました。
(お泊りで見られる光景です。汚れ物の片付け方も気になります。子どもがやろうとするところを待ちながら、気付きも体験させたいと思います。)
さぁ、冒険の旅に出発です。冒険の道は登って降りて、くぐって、険しいコースを荷物を持って歩きます。
蓋の閉まらないカバンから荷物が散乱しています。(子どもが体験したことをお家の人に伝え、一緒に考えることができると良いなぁと思います。)