お泊まりごっこの2日目
前日に体験したお友達が先生です。
『カバンあげてください!』
『中のものを出して一列に並べてください』
『長袖の洋服ありますか?』
『レインコートありますか』
『出したものをカバンに入れて冒険の旅に出発です』
旅の道は先生役の子どもたちが作ってくれました。
重い荷物を抱えて、冒険の旅をする、子どもたちも、先生役の子どもたちもなんだか誇らしげに見えました。
(子どもに任せるとこんなに力を発揮するんだ!と驚いている先生たちを見ながら、子どもも大人も達成感を感じたら、更に自己発揮できるんだから、余計な手出し口出しは極力控えなくちゃと思っている園長です。)