ツリーハウスが出来上がり、関心のある子が挑戦し始めました。
ツリーハウスに登るにはロープで上まで行くしかありませんが、このロープ子どもの背丈にはちょっと高めですから、まずロープに飛び乗ることが第1関門です。
ロープがゆらゆら揺れるので、上まで登るには手と足でバランスを取るのが一苦労です。
ロープでない方法を考えました。階段を上って空いてるところから入る方法ですが、これまた、手や足をどこにかけてバランスをとるか、挑戦しながら考えていました。
登ったときには園庭に鳴り響くベルを誇らしげに振ります。
難しいことに自分から挑戦し登れたことに大満足。ロープを掴んでいた手は真っ赤でした。
「難しい」「危ない」に自分で挑戦し、「できる!」と感じた子どもたちの表情は誇らしげでした。そして、「もう一回」「やりたい!」躍動している子どもたちの姿を見守り園長も大満足。子どもの姿をウオッチングしたいので、ツリーハウスにへばりついている園長です。(役所仕事山積みなのに・・・・)