ツリーハウスが出来上がり、子ども達に紹介しました。
階段を登ってみましたが、ドアがないので入れません。子ども達は階段を下りてきましたが何も言いません。
ロープを見つけて飛びつきますがロープに飛びつけず、飛びついてもロープを登ることができません。ほとんどの子どもが断念してしまいました。
まさに、『SASYKE』です。くやしくって泣き出す子もいました。
腕と足でうまく登るお友だちの姿を、子ども達はじっと見ていました。ツリーハウスに入り込んだ時拍手が起こりました。
昔、竹馬の練習をしていた時に感じた雰囲気と同じと思いました。
「乗りたいのに乗れない」「乗れるお友だちがうらやましい」
そんな子どもたちがこれからどのように挑戦していくかを見ていこうと思います。
シンボルツリーハウスの前でゆり組が記念撮影