ツリーハウスが出来上がりました。

シンボルのツリーハウスが老朽化し、いろいろ修理しましたが安全管理が難しく、立て替えることにして、二代目はシンボルの桜とマッチするものをデザインして、工事をしていましたが、先日やっと出来上がりました。

 

子ども達が遊ぶ前に先生たちが安全を管理できるように、ツリーハウスの使い方を再確認するために集まりました。

 

 

このツリーハウスは相当難度が高いために、上ってすぐに中に入ることができません。階段を上っても行き止まりで中に入れず、どこから入れるかは自分で見つけるように仕掛けました。

 

 

ほかにもロープや滑車、ブランコがついていますが、どのように遊ぶかは子どもを姿を観察しながら援助していこうと思います。

 

難度のの高い遊具ですから、子どもが自分から挑戦したり、途中で断念したりすることを保障していこうと思います。

基本的には年齢制限をしていませんが、子どもが自分で挑戦しようと思った時に挑戦する場所であってほしいということが、保護者に理解されるようにこれから園ちぉゆの出番です。