カラフルなお母さん

すみれ組さんもお母さんの絵を描きました。

カーネーションのお花を飾りましたが、誰も花の名前を知りませんでしたが、「お母さんにありがとう」と送るお花と伝え、みんなもお母さんにプレゼントする絵を描こうと話しました。(ばらの花?と、子どもたちはカーネーションはあまり関心がないようでした。)

 

好きな色を使って、お母さんの顔を書きましたが、子ども達の好きな色は、むらさき色、ピンクを選ぶ子が沢山いました。(ピンクを選ぶ子が多いのはわかりますが、紫色を選ぶのは今時なのかしら。)

 

絵の具も好きな色を選んで塗り込んだので、どのお母さんもカラフルになりました。

 

 

4〜5歳なると、大人が見ても何を描いたか想像できるほど、形のある絵を描くようになります。 大きな頭に手足が生えている「頭足人」から、少しずつ丸、三角、四角など複数の図形を組み合わせてひとつの絵に仕上げるようになるのもこの時期です。