運動会で盛り上がった緑チームと白チームの対抗戦は
どんぐり拾いでした。
ばら組とゆり組は北部公園で、すみれ組は卯辰山でどんぐり拾いをし、
持ち帰ったものを、チーム別の大きな瓶に入れて勝敗を決めようと思いました。
ところがすべてをチームの瓶に入れてみると、あふれてしまいどちらが多いのか決めることができず
ゆり組の子どもたちといろいろ考えましたが、時間が足りず、おうちに帰って考えることにしました。
考えたことを宿題ノートに書いて持ってきました。
考えたものをおうちで作ってきた子もいました。
おうちの人と作ったもの
ペットボトルのふたで20個数えるものとおうちで考えてきてくれました。
でも数が少ないのでみんなで100個入りのものを作ることにいました。
子どもたちの作ったもの
大きいキャップは2個入りです
途中まで数えていたのですが、キャップを貼っていくうちに数を数えることを忘れていまい
100あるのかもわからず困ってしまいました。
みんなでもう一回どんなふうに数えるかを考えました。
100個がわかる入れ物を作って数える
ドングリを並べて数える
並べて定規で何センチか図る
ペットボトルに入れてどっちが多いか見る
段バールに入れて数える
透明のざるに入れてみてみる
こんなはかり方と考え実際にやってみることにいました。
子どもの考える力はすごいですね。