厳しい残暑の中、仕事初めは県民プールに子どもたちを引率することでした。
日焼けは大敵としっかり日焼け止めを塗り、帽子をかぶり、完全武装でプール出かけ、
卒園アルバムために、子どもたちのプールの様子を撮影するためでした。
プールの入り口に美しく咲き誇る花に見とれました。
涼を求めて出かけてきている人でプールは大混雑で、なかなか子ど
もの生き生きとした姿が撮れず、
子どもの動きを追いかけていました.
久しぶりに友達と再会し緊張気味の子ども達も、
プールの中でおもいっきり遊んでいるうちに笑顔が出てきました。
カメラを抱えて、シャッターチャンスを求めているうちに、
気がついたら洋服の上から身体が焼けているようでした。
「やばい!」 だんだん再生不可能となっている私ですから、
要注意と思っていたのに気がついたときは手遅れでした。
焼けた肌は幼稚園の冷房の中では全く涼しく感じず、
いつもは冷えすぎと感ずるスーパーで涼をとって一息ついて帰宅しました。