事件

夜中に地震か?心臓発作か?と思う痛みを感じ飛び起きました。
 
灯かりをつけてびっくり、床やシーツが血だらけになっていたのでした。
 
我が家の2ニャンの誰かが怪我をしているようでした。
 
調べてみるとケットシーの爪が赤くなっていました。
 
そして、バシューとケットシーが大声で泣きわめき、追っかけまわして喧嘩をし続けるのです。
 
テラスを見てみるとドアが10センチ程開いているのを見付けました。
 
私の猫育の師である3女に大慌てで連絡すると、
 
外猫が入って小心者のケットシーがパニクッテいたのではないかということでした。
 
 何と恐ろしいことが夜中に猫社会にも起こるのかと、
 
新米の飼い主は納得し仕事から帰ってから、ケットシーを病院に連れていくことにしようと思い、
 
とりあえず、帰るまでゲージにケットシーを隔離して、仕事に出かけました。
しかし、仕事しながらもケットーが大丈夫か、バシューとの仲がよくなるか?と
 
心配で心配で我ながら相当過保護な飼い主だな~と再確認しています。