春の山では

森の幼稚園の引率でで少年の森に出かけました。
木々は新芽におおわれ、春の息吹を感じすがすがしい気分になり、
しばし森林浴を楽しむことができました。

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足元の草花もの春の装いでしたが
昨年、同じ場所で山菜の天ぷらを食べたためか、足元の草花が
美しさと同時に、食材としてのみずみずしさを感ずる変な感覚でした。
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キケマン(口にするのはよくない)

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蜂が蜜をすっていました



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ウルシ(かぶれます)
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こしあぶら

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コシアブラはまだまだ知名度が低いですが、タラの芽のように希少価値のある
食材です。天ぷらには最高で枝の先に芽が出始めて間もないものが最高に
美味しいそうです。

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新芽のおばけ!

同じ黄色い美しい花でも毒があったり、美味しいコシアブラとウルシが
よく似ているので、さわったり、食べようと摘んでしてしまったりしてしまいます。
自然のものを食材とするときには、しっかりとした知識がないと
危険が多いことを改めて知り、身が引き締まる思いです。