幼稚園の給食や、お弁当の時に、子どもたちは手作りのシソふりかけを振りかけて食べています。
谷内さんにシソの葉をもらって、毎年、子どもたちが手伝ってシソふりかけを作っています。、
今年も子どもたちがシソの葉をちぎってくれました。
ちぎったシソの葉に塩をかけて
力いっぱい揉むと赤い汁が出てきました。
子どもたちも必死で揉みましたが、力が弱くなかなか赤い汁が出てきませんでした。
よく揉むとアクが取れるそうです。そのあとしばらく梅酢につけておくそうです
子どもたちが自分の手で作ったシゾふりかけは、格別おいしく、、白いご飯にかけると食が進むようです。
最近の子どものごはんの食べ方を見ていると、おかずだけを先に食べてしまうので
白いご飯が残ってしまい、ふりかけは必需品になっています。
今年も手間暇かけ美味しいものができるといいですね。