今日はばら組のプレーデーでした。
夕日寺自然公園に集まって、お祈りをした後、アイスブレークをしました。
インストラクターのキーさんにお山の中に危険があることを教えてもらい、
危険なことがあったら、どうしたらいいのかを教えてもらいました。
そのあとお父さん、お母さんと小枝を探しました。
昔ばなしの「おじいさんが山に柴刈り」に行ったお話を思い出しながら、
みんなが小枝探しをしたことが「柴刈り」だったことをキーさんに教えてもらいました。
柴(小枝)を集めてみんなで運びました。
火とおこすために木を並べ
新聞紙を上に置いて
柴をたくさんのせて、木を置いて火を付けました。
火は熱くって、煙くって、危ないことを子どもたちはお父さんに教えてもらいましt。
以前はお父さんと子どもで参加されると、子どもがいうことを聞かないで困られる姿を見ましたが、
今はどのお父さんも子どもの面倒をとても細やかに見られておられました。
子どもと柴を探したり、火をおこしたり、竹を割ったりお家では見ないお父さんの姿に
子どもたちも嬉しそうに働いていました。
子どもたちの前に良いモデルとなってくれたお父さんに感謝でした。