新緑が美しく爽やかな風に、梅雨入り前のうっとおしさを忘れて、ばら組が夕日寺で森の幼稚園をしました。
コロナ禍で夕日寺に来る人がいないので、芝生広場はガランとしていました。
子どもたちは好きなところで好きなことをして遊び、バラバラのばら組さんでした。
森には楽しい事がいっぱいありますが、怖い事もあることを、キーさんに教えてもらいました。
ブーンと飛んできたのは、怖いハチでした。
蜂が来たら石になって動かない❗️
他に怖い物は、枝の赤いウルシ、毛虫、怖いからどちらも触らないで手はうしろ!
山道を歩くグループと緩やかな道を歩くグループに分かれて歩きました。
なんと夕日寺も木苺がいっぱいなっていました。コロナ禍で遊びに来ないから、誰にも取られなかった木苺が、木にいっぱい熟したままになっていました
好きな子はおかわりをして食べていました。
笹竹の皮を剥いたり、揺らしたり、ハグしたり、森の幼稚園の遊びは無限に広がっていました。