宇宙人さま お泊り保育２

                              スーパー林道閉鎖の知らせで、急遽山を下りてきた子どもたちは

　　　　　　　　　　　　　　　きーさんに教えてもらったUHOに会えるおまじないをしました。

 

目的地を変えて展示館を見てビデオを見るという

安全は確保できるけど、子どもの興味を満足させるには物足りない

計画にしぶしぶの変更でしたが、

途中の温泉が出ているところに立ち寄ることにしました。

 

お湯の温度はと１番にはいるのはもちろん園長でした。

熱い！気持ちいい！

こんな快適なことをせずにはおれない園長のはしゃぎに

みんなも恐る恐る足をつけ始めました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入るならもっとダイナミックに入ったほうが良いと

　　　　　　　　　　　　　　　テンションをあげると、みんな思いっきりお湯かけをはじめました。

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　前を見ると川が流れていて、水かさも少なく澄んでいるので

　　　　　　　　　　　　　　　『魚がいるかも！』と声をかけると、温泉から川にみんなが移動し始めました。

 

 　　　　　　　　　　　　　　　明日の岩魚つかみは雨模様で中止だから、ここで岩魚探し

　　　　　　　　　　　　　　　　でもどこを探しても岩魚はいませんでした。

            

                             川で身体が冷えたら温泉につかるという、なんとも豪快な遊び方をしました。

                                    　翌日も雨なので、川遊びは岩魚つかみもどきで、いろんな生き物を探して遊ぶことができ、

                                        あきらめていたことが,思わぬ形ででき、子どもたちは大はしゃぎでした。
 

 

少年自然の家に着いたときには広い集会室に、

子どもたちの来ていたジャージ上下、下着

雨合羽が山積みでした。

 

何でもおr楽しみにする幼稚園ですから、

洋服探しもゲームで、みんな歌が止まると自分の洋服を必死に探し

時間内に全員自分のものを見つけることができました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　雨が降ってもお天気でも子どもたちの遊びが謳歌できるように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生たちも子どもの世界で遊んでいましたから、台風の影響で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　残念なんて全く感じることがありませんでした。