昔ながらの田植え

                        角間の里で田植えをしました。
 
                 子どもたちがたんばでまっすぐ苗を植えるために
               亀田さんが道具を使って田んぼに線を引いていてくれました
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田んぼにきれいな線が引かれていました。
 
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                  以前三本づつまとめて仮植えした苗が大きくなりました。
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 亀田さんより苗の持ち方を教えてもらいました。
植え方も教えでもらいました
 
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線を踏まないように田んぼに入りました。
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                三人一組で十字のところに苗を植えまっすぐ前に進みました。
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                     お友達のし残した場所を見つけることもできました。
 
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                 みんなで田んぼに苗を植えることができました。
 
                私はやる前に子どもたちが田んぼにまっすぐ苗を植えていくことは
                無理だと思っていました。ところが実際子どもたちは、教えられたように
                十字のところを見つけ、苗を上ながら前進していくので
                苗はまっすぐ一列になっていました。
 
               そのために事前に田んぼの水を抜いて歩きやすくしてくれたり
               田んぼに線を縦横にひいてくれたりと事前の準備がされていたことで
 
               子どものことを知り尽くした準備に感激した園長でした。
         植え終わったときに田んぼに水を入れると、倒れていた苗も立ちあがり、
                        またまたびっくりしました。
 
                 昔の人たちはこんな風には田植えをしていたことを聞き、
                     機械化した現在、そのアワーに驚くばかりです。