2018-05-30 角間のアジジ谷の田んぼ 今日のできごと #幼児教育 田植えするための準備がなされていました。 地下水を水源からパイプで引っ張って、田んぼに水をはっているそうですが、 子どもたちが田んぼに入るときには、水を落としてありました。 機械化されて、今は、手植えをする姿を見かけることがなくなりました。 子どもたちに手で苗を植える体験をさせてあげたいと思いました。 長年アジチ谷で無農薬栽培で稲作をされている,亀田さんの指導で 昔ながらの手法で田植えから収穫までの体験をしていく予定です 手植えをするために、亀田さんが六角形の機械を転がして 田んぼに跡をつけてくれました。 十字のところに苗を植えていくことを教えてもらいました。 自然の声を聴きながら収穫までの作業は、いろいろな困難が予想されますが 子どもたちとその工程を楽しんでいきたいと思います。 手間暇をかけて育てることを、子どもたちに感じてほしいと願っていますが、 子どもたちは真剣な表情で、その様子を見て、挑戦し始めました。 種もみのついた稲を植えることにしました。 十字のところに苗を植えます。 普段から泥んこ遊びをしている子どもたちは 何の抵抗もなく田んぼに入って苗を植え始めました。