引越しと思い出

ばら組さんがランチルームに集まってお茶を飲んでいました

 

Sちゃんがお引越しなので、お別れのお話が始まりました。

0歳から一緒育って来たSちゃんとお別れ、なんとなくわかるような、わかっていないような子どもたちです。でもSちゃんとタッチするのは楽しかったようです。


今年の春には沢山の引越しがあり、次々とお別れをして来ました。 子ども達との別れは本当に寂しく、ぽっかり穴が空いた気持ちになります。 私も転勤族を15年経験しできたので、お別れのたび自分の転勤の辛さとダブってしまいます。

引越しはさみしいものですが、決まってからは片付け作業にいっぱいで、感傷に浸っている間も無くバタバタと引っ越ししてしまいますが、新生活に落ち着きが出てくると、さまざまな思いが蘇り、自分ひとり感傷的になっていたことを思い出します。

 

新しい環境でも、ご家族の皆様に神様の祝福がありますようにと祈りながらお別れしました。またいつの日か、会う事ができますように。