ゆり組が遊んだホールの壁に自分の名前を残しました。
すみれ組のお部屋に自画像を描いて残しました。
ばら組も自分の顔を描きました。
園舎に思い出を残す子どもたち その姿を見ながら、園舎とのお別れを実感し、ここで過ごした28年間を思い出している園長です。
28年前に新米園長に赴任し、それから保育に夢を託して毎年改築、増築をした園舎への思いはひとしおです。荷物がまとめられると、その骨組みが見えてきたようですが、たくさんの子どもたちと、先生と過ごした日々が走馬灯のように蘇り、しばしタイムスリップした時間を惜しんでいます。