年中組の参観

コロナのために保育参観ができずに今まできましたが、コロナも収束に近づいていることもあり、体育参観をしていただきました。

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お家の人が来られているので、どの子も張り切っていました。

 

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ごっこ

 

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4段の跳び箱にも挑戦

お家の人にかっこいいところを見せようと頑張る姿に成長を感じました。

 

体育参観の間、園庭から焚火の煙の匂いが登ってきましたが、集中力にかけることなく、最後まで頑張っている子どもたちでした。

 

参観されているお母さんたちはマスクをしておられるので、子どもの動きをどのような思いで見ておられたのか、表情を見ることができませんでした。しかし、アイメッセージで子どもにしっかり声援を送っておられたので、子どもたちは顔色を読みながら期待に応えるようにいつも以上に頑張っていました。

 

コロナ前までは、今のような参観ではなく保護者の参加型参観をしてきました。コロナの制約で、子どもの成果を期待するような参観になり、保護者は子どもたちの姿を見ながら一喜一憂しているのが気になりました。

本来は、参観を通して子どもの育ちや課題を保護者と話し合う場であってほしいと思っています。

これからは、なるべく今の子どもが学んでいること、親としてどんな子育てをするべきかを考える機会となるように工夫していこうと思います。