コロナ禍で手違いが・・・・。

 

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スポーツフェスティバル一日目は、たんぽぽ組・ばら組・ゆり組で行いました。

秋晴れの最高のお天気となり、ゆりの子どもたちと、先生たちで旗を飾ったり、ラインを引いたり、開会前に準備をしました。

 

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3クラスの子どもたちでオープニングをしました。例年、保護者参加型の運動会をしていましたが、コロナ禍ですので、今回は親子競技はなく、参観していただくことにしました。

保護者のビデオ撮影、写真撮影も許可しました。

 

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子どもたちの姿をカメラにおさめようと、真剣な保護者の姿、帽子とカメラとマスクで、遠くからは、だれのお母さんかわかりませんでした。

ばら組・たんぽぽ組の座席ではほとんどの方が撮影しているのに、ゆり組の保護者は撮影される方は、ちらほらでした。

「さすが、ゆり組の保護者、カメラを通してではなく、自分の目で見ておられる」と園長勝手に感動していました。

しかし、後からわかりました。

 

ゆり組の保護者にビデオ、カメラの撮影許可の連絡をしていなかったのです。

 

「えー!そういえば、ゆり組さんに連絡しなかった!」

「ごめんなさい!」

 

「保育参観はカメラでなく、自分の目で見てといい続けた園長の思いを理解し、守ってくれてる、なんと素晴らしい!」と感動していたのに、

 

「園長怖いから~できんかった。ビデオ撮りたかった」だって・・・。

 

連絡ミスだったのです。

公平感かける! だから直ぐに対応しました。

 

コロナ対応・お天気対応・保護者対応。園長の心が穏やかになるのはいつのこと?