二日目のスポーツフェスティバルはゆり組・すみれで行いました。朝から最高のお天気でした。
パラバルーンはゆり組がお手本
ゆり組を真似て、どんどん上手になったすみれ組
すみれ組はBABAファームに見立て、 種をまき・水をやり・収穫
ゆり組さんはお手本役・道具運び役・片付け役を、自分たちで考えてテキパキと役をこなしていました。一人ひとりが自分の役割がわかり、自信を持って動いている姿が見えました。
ヨサコイは一緒に燃えました。
子どもたちは異年齢で教えたり、真似たり、助けたり・助けられしながら、育ち合っています。
今年はコロナのために、スポーツフェスティバルを二日に分け、ばら組・たんぽぽ組・すみれ組が分かれて行うことになりました。
一緒にやる良さもたくさんありますが、分かれたことで時間に追われずゆっくりと進行できました。コロナ禍で制約が多い中で、できることを柔軟に考えながら行うことで、個々の子どもたちの姿がよく見えたように思います。