幼いうちに歯磨き習慣を

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「幼いうちに歯磨き習慣を」

昨日、子ども達の歯科検診をしてくださる園医の加藤先生に
お母さん達対象に「歯について」のお話をして頂きました。

加藤先生に「この園は子どもの歯に関心の高いお母さん達が多く、
子どもの歯も手入れがしっかりされている」と
お褒めの言葉を頂き園長少々鼻が高くなりました。

先生のお話の後はお母さん達が、手鏡を見ながら自分の歯を磨いてみましたが
みんな真剣に自分の歯を鏡に写して歯磨きの練習をしました。
先生からしっかり歯を見て、歯にあった磨き方を教えていただきましたが
確かに、日ごろ、こんなにじっくり自分の歯を見ることがなかったと思いました。

終わりは質問コーナーでしたが

・子どもの奥歯の磨き方
・仕上げ液はいつしたほうがいいのか?
プラーク有(食べかす)と診断されたが何をすべきか?
・フッ素の塗布の有効性?
・フッ素・キシリトールは体に害はないか?
・矯正を考えるのは何歳から?
・乳歯が足りないが心配ないのか?

時間いっぱいの質問もあり、学び多い会となりました。

本当にお母さん達は熱心です!