森の幼稚園で山菜天ぷら

ゆり組の森の幼稚園はキゴ山でおこないました。

讃美歌を歌い、お祈りをした後、お山に自分の考えた挨拶をしたり、アイスブレークをしました。

キーさんに「はるのやまはざわざわ」の絵本を読んでもらい

そのあとは「お爺さんは山に芝刈り、おばあさんは川に洗濯の発想で

キーさんグループとあっちやんグループに分れました。

山の中や、川の近くで食べることができるものを探すことにしました。

山の中ではシャクとケマンソウの違いを教えてもらいました。

タラの芽

コシアブラ

食材として集めたものはヨモギ、こごみ、フキノトウ、コシアブラ、クロモジ、イワガラビ、タラの芽

天ぷらの揚げ方が上手で美味しく、子どもたちのお替わりで完食でした。

匂いをかいだり、食べて見たり食材探しをしたり、つくしのはかまとりをしたり、

自分たちで準備した天ぷらは格別の美味しさだったと思います。

美味しい味と同時に最高に楽しい経験として、子どたちの心に残っていくと確信します