アジチ谷にいくと、昔ながらの田んぼに出合いました
田んぼの中に立っていたのは、一本足のかかしでした。
実りの時までずっと、人間に代わって番をしてくれた案山子、愛着感じます。
初めて本物を見た子どもたちは案山子をなでたり、ニヤニヤしながら見ていました。
カマキリが案山子の上にのっていて、子どもたちは大喜びでした。
イノシシが出てくるので、網を張ったり、台風で倒れないように支えとしたり
収穫するためにはたくさんの手間暇をかけておられることを教えてもらいましたが
子育てと同じだぁと思う園長です。