角間のアジチ谷で田植えした稲が、収穫の時を迎えました。
草むしりも、虫送りもでできず、その上台風の通過で心配しましが、亀田さんたちが
お天気の時も雨の降り続く時も、田んぼを見回り稲が実るようにしてくれました。
収穫のために、順番に鎌で稲刈りをしました。
昨年から体験している子どもたち、田んぼのぬかるみに足を取られてひっくり返ってしまうこともなく
順番に田んぼに入って稲を刈っていました。
刈り入れた稲を束ねて天日干しのところまで運びました。
稲を天日干しすると、お米に養分がいって美味しくなるようです。
みんなアジチ谷がら何回も稲の束をかついで運んでいました。
逞しくなったこども達の姿に、、小学校に向けて体も心も成長していることを感じます。