ほとんどの桜が散っていましたが、入り口の枝垂れ桜は今が盛りと、
咲き乱れ多くの観光客が記念撮影をしていました。
子どもたちは花のトンネルをくぐりながら、顔に触れる枝垂桜の
においをかいだり、花を見たりしていましたが、観光客に写真に入ってといわれ
上機嫌にモデルをして、おもてなしをしていました。
お花の前で「たまごやき1」
城址公園で駆け回った子どもたちのほっぺは真っ赤になっていました。
久しぶりの日差しと暖かさに、みんな解放されたようでした。
きれいに模様替えをした金澤城をみながら、
「昔お城に住んでいた人誰か知っている?」と質問すると、
「かんりにん!」という子どもの言葉に
{うーん?」
何と答えていいのか一瞬言葉を失ってしまいました。
今の子どもたちですね。
熊野さんがバナナ号でお迎えに来てくれました。
今度はつつじの盛りの時に来ようと子どもたちと約束をしました。