角間の森の幼稚園で『わらったね』の絵本を読んでもらいました。
いろんな種があることを絵本が教えてくれました。
どんな種があるのかみんなで探してみることにしました。
触ると「パン!」とはじける種
種
これも種
鼻にくっつく種
どんぐりも種
食べた後口から吐き出した種
稲も種
種を探しながら角間の里を歩くと、いろいろな種を発見!
日ごろ、目に留めることが無い種に、生命力を感じ
命が受け継がれていることを再認識しました。
小学校では『総合学習』となる活動ですが、
幼稚園では体験をとおして、いろいろな遊びとなりました。
どうしても知識が尊重されますが、名前を覚えるより
不思議さに好奇心を育てていけたらと思っています。
子どもたちの中にまかれた種が
将来どのような芽を出すのかと楽しみにしている園長です。