みんなが集めた材料で お弁当づくりが始まりました。
子ども達が集めたものは緑色や茶色のものばかりでしたが
角間のさっちゃんが、烏瓜を持ってきてくれたり、子どもtたちが
気付かなかった赤い木の実を分けてくれたので、
お弁当の材料は色が華やかになりました。
森の幼稚園に参加したお母さん達に
『いつも子ども達に美味しいお弁当を作っているお母さん、頑張って腕前をみせて!」と
ちょっとワクワクしていた園長、お母さんたちにハッパをかけました。
ジャジジャンできあがり!
おにぎり弁当
おこのみやき
なっとう(烏瓜の中身)いなり寿司(烏瓜の外皮)
みんな出来上がり満足したところで帰宅時間となりました。
『このお弁当どうする?』と子ども達に聞いてみました。
「このままにしておく!」
子ども達の思いを受け止めこのままにして帰ることにしました。
翌日の森の幼稚園はこれをどのようにしたらいいのかな~と、
迎えのバナナ号(バス)に乗りながら一人思いをめぐらしていました。
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つづく