みんなで考えた運動会

                       ここ数年 運動会というとお天気が悪く秋晴れの中で行われることはありませんでした。
                昨年は寒いうえに、途中から雨が降り出したために
                プログラムを大幅に変更して午前で終えなければなりませんでした。
             
              しかし、今年は晴天に恵まれ、運動会日和のなかで行われました。
               
            今年のプログラムを作り上げるまでに、子どもたちといろいろ考えましたが
            なるべく、日ごろから楽しんでいるものを競技種目にしたいと思いました。 
 
                 オープニングもスキップで入場したり、異年齢で行進したり、
                      いろいろな表現をしたり、いろいろ考えましたが、
                 昨年馬場幼稚園のオリジナルなシャツを作成したので、
                   そのグループに分かれて入場することにしました。 
 
             幼稚園の全園児でTシャツの色に合わせて、4つのグループに分かれて
            異年齢活動をしてきましたが、子どもたちは自分のグループの子どもの顔を
          ほとんど覚えたようで、入場行進で迷子になった子を誘導する場面も見られました。
 
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              105歳のお祝いの門を通るのがうれしく、みんなニコニコ顔でした。
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                            年長組みんなで決めました。
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運動場の土が固く、今年はジャージを着用しました。
 
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親子の玉いれは、子どもたちはダンス玉いれ、大人は3メートルに上げた上に
ダンボールを落としてから玉を入れ、子どもと大人の共同作業で勝敗を決めました。
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クラス対抗の綱引きは年長組の勝。一瞬の勝負でした。
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集まった人全員で踊ったよさこいは園長のサプライズでした。
 
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みんなの心が一等賞になり
憧れの金メダルをもらいました。
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友だちがいるから、頑張ることができることを
知った運動会、みんなが一回り逞しく見えました。
 
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