竹で作った水鉄砲

                   子どもが大好きな 「ねこ大将」から手紙がきました。
  
              『こんな水鉄砲をつくらないか』とかかれていた手紙を見た子どもたちは
             大興奮で、指示どうりに水鉄砲を作ることにチャレンジしました。
  
 
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                  竹やぶに入ると、またまたとら猫大将から手紙が来ていました。
               
                  手紙には 『この竹を切ってもいいよ』とかかれていました。
                
                  「ねこ大将こんなところまで来てたんや」とまたまた、
              大興奮の子どもたちに 仕掛けぬしたちはニンマリしていました。
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                       初めてのこぎりを使って竹を切りましたが
               なかなかな腕前の子どもたちを見ながらはしゃいでいるのは園長でした。
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                           こんなに上手に切れました
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            次の作業は長い竹をお父さんに手伝ってもらって、節のところできりました。
                        これが水鉄砲の本体になります。
             竹は空洞なので子どもたちにも簡単に切ることができました。
 
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               細い竹をきって、布を巻いて、水を押せるようにして
                太い竹の節に穴をあけるとマイ水鉄砲のできあがり!
 
                         早速親子で水をかけあいました。
                 自分で作った水鉄砲でみんな楽しそうに水を掛け合いました。
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最後にみんなで私に向かって放水!
もう少しでカメラにかかりそうでした。
 
子どもだからって侮れません!
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               すみれ親子プレーデーは暑さを忘れて、みんなで遊びました。
              
           竹やぶで竹を切り、みんなで切り分けて作った竹鉄砲は宝物になりました。
 
               幼稚園に帰ってからも子どもたちは熱中して遊んでいました。
                そのあと、すみれ組は音まり保育(長い幼稚園)でした。
               お泊りしないといっていた子どもたちも、不安どころか楽しい笑顔で
                 お友達といっぱいいっぱい遊んで、ぐっすり寝ることができました。