どんぐりが大きくなったよ

                                       今年の森の幼稚園活動のねらいの一つに
                   里山の自然を守る活動をするということがあります。
          
          雑草を抜いたり、水やりをしたり、子どもたちでできる仕事をみんなで行うことです。
          昨年のゆり組の子どもたちが植えたどんぐりの周りの雑草抜く作業をしました。
 
                    
去年の11月の寒い中 に植えたどんぐりから芽を出していました。
 どんぐりがこんなに大きくなっていました。
                      
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虫食いのどんぐりは芽を出さずに腐っていました。
 
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雑草を抜いた跡にわらを置いてあげました。
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根元にそーっと水をあげてお仕事が終わりました。
 
 
 
この木がもっともっとおおきくなったら山に植え替えます
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        昨年のブログを見ると、どんぐりを植えたことが書かれていました。
 
                  さっちゃんに今日のどんぐり植えの話をしてもらい、早速どんぐりを探すことにしました。
 
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           前に里山に来た時はどんぐりがいっぱいあったのに、今日はなかなかドングルを
                          見つけることができませんでした。
              長靴で落ち葉をよけると、土に根をはやしたどんぐりや、土に埋まった
        どんぐりを見つけることができましだが、皮だけだったり、穴あきだったりしていました。
 
 
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        山で拾ったどんぐりを畑に埋めるために、指で穴をあけた土の中に
                   そっといれ、上から土をかけました。
 
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こんな懐かしい記事を見つけました。
 
どんぐりを植えた子どもたちは小学1年生になっています。
小学校に慣れるまでに時間がかかった子どもたちも今は元気に学校生活を送っていいるようです。
 
 
 
             どんぐりが芽を出し、少しずつ大きくなっているように、1年生も
            学校生活を楽しみながら、大きくなっているかな~と考えています。
             同窓会や夏祭りで合えるのが楽しみです。
 
              これからもどんぐりを見守るっていきたいと思います。