年中組と年少組が芸術村で水遊びをしました。
朝から曇り空でしたから、吹く風がひんやり感じ、木陰に入ると
涼しさより一瞬肌寒さをかんじました。
でも、子ども達は張り切っていました。
水に足を入れると、予想以上に水は冷たく
子ども達は入れるかなと心配しましたが
歓声をあげながらそろり、そろり水の中に入っていきました。
日差しが出てくると全身で水の中に入っていましたが、
水温は相当低いので、大丈夫かと心配していましたが
子ども達は水しぶきを上げて走り回っていました
身体が冷えると亀のように甲羅干しをして、身体を温める姿に
生きる力が付いていると、一人うれしく思わずシャッターを押していました。
猛暑から確実に秋に動き出しているな~と感ずるようになりました。
熱かった夏休みですが、子ども達はいろいろな体験をしていたようです。
夏の疲れを回復させ、元気に走る回る子ども達のようになるには
まだまだ時間がかかるな~と、思いながら、夏季保育の最後の日を
過ごしました。
子どもたちに元気パワーをもらって早く仕事モードに切り替えないと
みんなに置いてきぼりになるのではないかと、心配しながらたまったブログを
立てています。