全国研究研修担当者会議で石川県の研修状況報告が終わり、一段落がつきました。
各県いろいろな取り組みかたで研修をしていますが、どこの県も変わらないのは研修に参加する幼稚園が限られているということです。
これからの幼稚園はサービスを提供するサービス型と保護者と共に手を取り合っていく協同型に二極化していくように感じます。
最近の研修会は実践を議論したり、討議することができず、お互いに誉めあっていることが多くなったというのも、参加者の共通の考えでした。
いろいろ課題が与えられ、忘れないうちに部屋に帰って資料の整理をしょうと思いましたが、
金沢の雪が心配でメールをしました。
すぐに、体調が悪くなった先生から、体調が回復した先生からと近況報告のメールがありました。
そういえば、こちらの会議の参加者のマスクが多いことが目につきます。
全国からの集まりですからインフルエンザにかからず、移さず、全国に流行していかないように、それぞれが予防しているようです。
私も書類整理の前に、うがい手洗いをして、やっぱり早寝が一番かもしれませんね。
『自己管理しないと!』