お花を見ているのは誰
そうです、バシューです
保護者会でお話してこんなにきれいなお花をいただきました。
「嬉しい!」
ご機嫌でさっそく花瓶に入れて、眺めていると
風流を理解できるのか、わがバシューがお花をみにきました。
『なかなか風流な猫だこと』
飼い主に似て花好きだと思いましたら、なんと
薔薇の葉っぱとかすみ草のお花を食べていました。
「もう!こんな美しい花をめでないで、食べるとは最悪」と
怒ってしまいましたが、夕方、バシューは吐き出しました。
胃腸の弱いバシューには消化できませんから・・・・・・。
『もうそろそろ、自己管理できるようにならないと
これから生けていけないよ!』
わたしの話を理解したのか、調子がわるいのか
バシューは暗い顔してうずくまっています。
『反省してるってこともあるかも』
イタイ飼い主にはバシューを眺めているしかありません。