よーいどん
ゆらゆら揺れるトンネル
鉄棒にぶらさがり
のっしのっし
おきがえも自分で
入園して1カ月が過ぎた年少組の子どもたちは、
幼稚園の生活にも慣れてきました。
バナナ号に乗ってお山に散歩に出かけたり、
大きい組のお兄さんたちとリズムをしたり、生活範囲も広がってきました。
体育教室をしている大きい組の様子をうらやましそうに見ていましたが、
年少組も初めて体操服を着て、丸谷先生と体操をしました。
サーキット遊びをしたり、動物表現をしたり、大根抜きをしたりと
みんな遊びながら、身体を思いっきり動かすことができました。
この時期に身体をしっかり動かすことが心いいと思えるように願っています。
体操の後のお着替えも自分で行う姿に、
お母さんに助けてもらわなくても自分でやるという逞しさが見られ、
お友達もやっているから頑張ろうとする集団力が感じられました。
子どもたちがいろいろな体験の中から
自分に自信をつけてほしいと願っています。