ばら組の体育教室

ばら組の体育教室でした。体操服に着替えてホールに集まりました。

 

少し大きめの体操服を着たばら組さんが丸谷先生の横に整列しました。今年から新しい体操服になったので体育教室の子どもたちが違って見えました。

 

最初はおでこを足にくっ付ける準備運動でした。

 

お友だちの後ろに上手に並びました。

 

先生と走れ!走れ!まだ手と足の動きがばらバラですが、走ることを楽しんでいます。

 

お芋ゴロゴロ。あれあれあっちこっちでお芋がぶつかっていました。

 

クマさんになったり、

 

カニさんになったり、うさぎさんになって身体のバランスを取ったり、動かしたりしていました。

 

マット、平均台、フープ使った道具の片付けも、お友だちと一緒にやりました。

 

「おおかみさんいま何時?」と言いながら、先生おおかみさんに近づいていきますが、だんだん怖くなって、声も小さくなり、すぐに逃げてしまいます。

 

お友だちを引っ張ったり、引っ張られたり、お友だちと一緒が楽しくて仕方ないようです。

頑張ったばら組さん

体育教室で楽しみながら運動すれば、苦手意識はなくなると思います。

ひとつの種目を極めるのではなく、バランスの取れた運動能力を身につけることを目的としています。グループで行うストレッチやボールや縄を使う運動のほか、跳び箱や鉄棒、マット運動などを行います。

 

ばら組さんの体操服がちょうどよくなるまで、楽しみながら、多くの運動を体験することで苦手意識が消え、自分に自信が持てるようになります。またしっかりと先生のお話を聞いたり、順番を守ることなどのルールも身につくようにと願っています。