10月には珍しい、体をジリジリと焼くような暑い日、たんぽぽさんとばら組さんが芋掘りをしました。
畑の土の中でお芋が育っていることを、実感できるように、畑は芋の葉っぱで覆われたままにしておきました。



畑を見たばら組さんはどこにもお芋がないのでしばらくじっとしていましたが、葉っぱの下にお芋があることを伝えると、芋つるを持って「うんとこしょどっこいしょ」と引っ張りました。
芋つるを引っ張っても、葉っぱはびくともしないのて、お友だちと一緒に力いっぱい引っ張りました。






葉っぱの下の土の中から顔を出したのは、「芋!」
土の中から顔を出した芋は、掘っても掘ってもびくとも動かず、途中で掘るのを諦めたんぽぽさん。お友だちが掘り始めると急に頑張ろうとしてとりっこになっていました。




「先生 取れたよ。」



大きなお芋、丸いお芋、小さいお芋、長いお芋みんなで掘ったお芋をみんなでくらべっこしていました。






谷内おじいちゃんが暑い中で、お芋を焼いてくれました。焼きたてのお芋を食べたいのに、「熱い!」とふうふう格闘しながら、アツアツのお芋を食べていました。
「お芋もう一回!」と美味しそうに何回もおかわりをする子どもたちに、谷内おじいちゃんがニコニコしながらみておられました。
谷内さんは畑を貸してくださり、お芋ほりのときには、毎年畑で焼き芋をしてくださり、子どもたちを楽しませてくださいます。
畑で野菜を作ったり、竹の子山でたけのこ掘りをしたり、田んぼで稲刈り、泥んこ遊びをしたり、毎年谷内さんのおかげで貴重な体験をしている子どもたちです。
幼い日の体験は人生の大きな根っこになると思います。