今日は子どもたちに雛人形を飾るところを見せながら、
遊ぶ人形ではなく、飾って大切にする人形のことを伝えるために、
先生は手袋をはめ、お雛様を大切に雛だんに飾って見せました。
最近は何でも、遊び道具になってしまいますから
幼い時代からやっていいこと、やってはいけないことを
しっかりと伝えていくことが大事だと思います。
お雛様だけでなく幼稚園のあちこちに、お花を飾ったり
飾りものをしたり、子どもたちか鑑賞することを楽しむ経験が
できるようにして欲しいと願い環境を作っています。
文化を次の時代に伝えるためには、私達大人が手間隙をかけ、
しっかりとした手本とならなければと思います。
