今年のお雛様飾りは子どもたちの手作りのお雛様、お内裏様で飾ることにしました。
特にこだわったのは、千代紙を包装紙にして、
男色、女色と区別せず子どもたちが自由に色を選択できるようにしました。
子どもたちが選んだ色は私たちが思っていた色合いより遥かに、
センスいいものばかりでした。
年中組
年長組
年少組
今まで当たり前のように考えていたことを見直してみることで
思わぬ発見がたくさんあります。
だからこそ私たち大人が感性豊かでないと子どもたちの多様性についていけないと思います。