例年、400年の竹藪の竹を頂いて、竹ぽっくりをつくります。
金沢市の「緑と花の課」に連絡すると、伐採していい竹を指定されます。
田丸さんが竹を切ってくれるのでみんなで見に行きましたが
「竹取物語」の世界を垣間見たようでした。
竹が「バサッ」と倒れる様は子ども達には驚きだったようで
「わーっ」という大きな歓声が上がりました。
山で見ると細い竹でしたが、倒されてみると「太い」 錯覚ですね。
私たちは目ばかりを使って正しく見ているようですが、
実際と大きな誤差を感ることがよくあります。
保育では「ぶれないように」子どもの心に寄り添って
しっかり読み取るようにしたいと思います