ウッドデッイができ、子ども達の遊びの場所が広がるとウキウキ気分ですが、
今までの環境や置いてあるものが汚く見え、次々更なる修繕となります。
私の思いにこたえてくれるペンキ屋さん、大工さんみんな素晴らしい匠です。
先生たちも靴箱のペンキぬりをしました。
私も先生たちの頑張りにお手伝いをしましたが、
不器用な作業を見てたまりかねたペンキ屋さんが
「先生、刷毛をこんな風に使ってみたら・・・」と手本をしてくれました。
「え~っ、こんな風に塗るの?」
言われたとおりやってみると「なんと、ムラムラが綺麗に塗れたんです」
「すごい!さすが。匠の技!」
「50の手習、いや60の手習い・・」となりました。
「幼稚園の先生はなんでもやる専門家ですから、体力勝負です」
明日もどんな子どもたちと出会うことがでくるかな~。